make efforts to nurture oneself

タモリ先生の午後2008を読んで



前回のエントリーに続いて



タモリ先生の午後2008を読んだ感想を・・・。



今回はスロー人について書いています。



そういう人が必要だと。



私は芸能人の中でもタモリさんは尊敬する人の一人なんですけど



タモリさんって、収入はめちゃめちゃあるし、



芸能界の中での地位もあるんだけれども



肩に力が入っていない。



そして考え方の幅が広い。



今回の記事でもわかるように変な人が大好きなんですね(^^;



地位とかそんなことに関係なく。



そこには、ちょっと達観したような視点があって



人間ってものが何か?っていう興味があるように見えます。



”いいとも”などで変な素人が出てきたら



ものすごいうれしそうですもんね。



でも、どこかやさしい視線を感じるんです(サングラスの奥から)。






そんなやさしさは、昔世話になった



赤塚不二夫さんを今でもお見舞いしたり



毎年暮れになると、これも昔世話になった黒柳徹子さんの番組



徹子の部屋にでたりしたりするところなどにも



現れている気がします。






世の中にはいろんな人がいて



30小節に一発の人でもちゃんと必要だし



またその人のおもしろさをわかってるんですね。



そこがすごいなぁって思うわけです。



ああいう立場の人が。



そういえば”いいとも”に出てくるメンバーも



全員がおもしろいわけじゃない気がしないでもないし。






ひとつ、それで思い当たるのがモーニング娘。ですね。
(べたな話かもしれませんが)


モー娘。が一番おもしろかった、勢いがあった時期って



やっぱり、後藤が入ってからのしばらくの間だと思うんですけど



そのときって保田がいたり、中澤がいたりで



決してかわいい子ばっかりじゃなかったわけだと思うのです。



それがまた絶妙のバランスになって、



後藤や安倍は余計かわいく見えるし、



かわいくない子はないなりに別の方向性で個性を発揮していた。



その絶妙なバランスをつんく♂がどこまで



狙ってやっていたのか私は知りませんが



それがおもしろくなくなってきたのは



つんく♂の選び方がかわいい子ばかりになってから。



もちろん時代の流れもあるんで一概に言えないけども。



今のメンバーってみんなかわいいのは、なんとなくわかるけど



誰が誰だかわからん(まぁ自分が歳とったせいも多分にありますけど)。






こんなところからも、バランスが大事なんだってわかる。



メインボーカルばかりじゃ成り立たないんだと。



それぞれどんな人も必要なんだって気がしてくる。






今は個性を伸ばそう伸ばそうって言い過ぎなところがある。



そこまで頑張らなくったって個性なんてあるから。



見る人が見たらわかる。



30小節に一発の人も



タモリさんから見たら立派な個性だけれども



そんなことに気付かない人や



それをつぶしにかかる人もいるわけだし。






個性を伸ばそう伸ばそうと青筋たてて頑張るよりは



あるがままの自分を受け入れてくれる人や組織に出会う



努力をすることの方が大事かもしれない。



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